嗚呼くだらない
やってられない虚しさを
紙で丸めて火を点けたとしたって
まるで最低何一つもそのまま
既成概念の支配 幼い頭脳の改変
自省見解の相違 勧善懲悪の左遷
顔を赤くする
初心な少女は狼の
皮膚を鞣して被り隠れはにかむ
雌伏の恋持て余して残虐
悲観想念の消化 退廃世界の片隅
機会喪失の末に 桑間濮上が残る
使い回しの色褪せたシンボルも
気晴らし代わりに巻き上げた煙も
いずれ全てが見えなくなるならば
朱に染まってしまえばいい
垢に塗れた夢の中残骸と化す後釜に成り下がる
それもまた美学
諸行無常に身を任せ消えていく
潮時は宛ら美しく濁さず
メランコリーも浸らぬ鳥の様
消えてしまった方が綺麗
朱に染まってしまえばいい
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