哀しきかな、飴が一つ落ちた
ほんの一瞬のほんの小さな事でさえ
大きな悲しみとなる
もう一回巻き戻していい?
また失敗しちゃったんだ

嬉しいぞ、時間が22時22分
ほんの一瞬のほんの小さな事でさえ
大きな喜びとなる
このままの時間が続けばいいのに
もう苦しみたくないよ

誰かが言ってた
「人生は辛い事半分、
嬉しい事半分なんだ」と
そう言うのなら
今の僕はどちらだろうね?

届かない向こう側に向かって
「そっちへ行かせて」なんて言ったって
行けるわけない、なんて分かってるんだけど
やっぱりダメなんだよね。
「目の前に幸せが落ちてきました。」

苦しいんだ、酸素が少ないんだ
ほんの少しのほんの些細な事でさえ
大きな問題になる
人間はどうして生きているの?
答えを知ってる人はどれだけ居るんだろう…

誰かが言っいた
「人は愚かだ。だから悪いと思っていても
罪を犯すのだ」と
そんな事分かっている
だけど僕は罪を犯している

向かい風の中を無理やり突っ切って
「向こう側へ行くんだ」なんて言って
行けるわけない、そう思っていたとしても
やっぱりムリなんだよね。
「目の前にヒカリが差し込みました。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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幸せと苦しみ

閲覧数:77

投稿日:2010/03/09 18:44:05

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

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