風に舞う 欠片は
僕の様に 溶けゆく
ひとつだけ 叶うなら
時間ごと 凍らせて
心の奥 息絶えた
ぬくもりを 探して
いつまで 立ち止まってるの
この足は 凍えて 動きたくないみたい
許して この季節が過ぎるまで
一度手を放せば 後はもうわかってた
気づけば一人きり よくある話さ
痛みも後悔も 凍らせてしまおう
誰にも届かない 奥の奥へ
冬の空 見上げても
只々に 無愛想で
優しさなんか欲しくない 僕には
これ以上無く 優しくて
いつまで 泣き続けるの
知らないよ 涙が 枯れても続くんだ
もう 僕に 光を かざさないで
まるで全てが終わったような 空っぽな心を
見つけないでください 見つけないでください
あの欠片のように 凍った傷が
ぬくもりに溶かされ 痛む
何を手に入れたって 失うとわかってた
かじかんだ指先で 何ができたのかな
よく知ったぬくもりは 傷を増やすだけさ
温かさを知れば もう逃げられないから
長い冬もいつか 終わりが来るのかな
それまでずっと 隠れていよう
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