昨日見た夢の中
聞こえた鳥の唄
知らぬ間に口ずさむ
素敵な「ひトリごと」
背伸びして顔洗う
ぼんやり朝7時
でも なんだか軽やか
翼が生えたよだ
おひさまがじりじりと
迫ってく時間も
君となら空を飛ぶ
風を切る涼しさ
日が沈み 星かけら
たどりつつ歌えば
笑顔が溢れてく
さあ いこ いこ
空 泳いで いこ
素敵な唄
君の羽音に口笛乗せてみる
あくびして目をこする
ひんやり朝6時
けだるさ抱えて
でも 翼をはためかす
北風がお辞儀して
窓叩く季節も
君の羽くるまれば
身をつつむ温もり
雪化粧 白い枝
たどりつつ歌えば
勇気が溢れてく
さあ いこ いこ
空 飛び跳ね いこ
楽しい唄 君のリズムに
メロディ乗せてみる
背伸びしてあくびする
いつもの朝支度
でも 何かができそな
気持ちが踊りだす
さあ いこ いこ
空 泳いで いこ
素敵な唄
君の羽音に口笛乗せてみる
君と僕とで奏でるハーモニー
オススメ作品
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
同じような川を流されて
感じなくなった成長痛
あなたはいまどこにいる?
自分はいまどこにいる?
小さい頃は大きくなるかなって
あんなに期待されたのに
いざ大きくなってみたらさ
放ったらかしかよ
小さい頃はいくら泣いたって
胸の中で慰めてくれたのに...稚魚
cyaro
いつしか 立ち止まれず
お互いにくっついた双つが眠る日
暈した手が少し生温かくなっていた
一歩ずつ 後へ引っ込む声
こんにちは ひとつ前のキミへ
きっと底知れぬ来世の末
ひょんな出来事を待っているの
覗き込めないし聞こえないし
濃度の高いゆめごこち
飛ぶパルス乃至触れた14...ハロー、フェルミ。
ど~ぱみん
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
いつものきまり変えたくて
濁っている川に潜った
ここでひとりで息をする
孤独に生きるって決めたんだ
十年後の未来予知
まだ見えない明日を探して
目に見えていく結果論で
マイペースを求めてる
期待を胸にユメの中
「完璧な明日」を目指して...Waning Sky
らっしゃ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想