音楽好きの一少年
作詞作編曲:SAKURAmoti
BPM=180
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夢み夢見ていた少年が
そこに1人 ひっそり立っています
音楽を書いて楽しむ少年は
自分の歌を聴かせたかった
作曲家は語ります
「自分は音楽以外にない
私の体を指しますと
そこから出るのは血と音楽」
音楽好きな少年はそれを聴いて思います
「ボクを刺すと何が出る?」
ただの血が落ちて
音楽なんて溢れないんです
ボクに才能なんて皆無
ボクは凡才?それか天才?
それも分かりきってるんです
ボクの内側には音楽は巡ってない
夢み夢見てた少年が そこに1人
「何か退屈なんだ」
音楽を描いて楽しむ少年もいつしか
飽き飽きしてきたんだ
才能なんて持ってない
とうの昔に気づいてる
それでも曲を作りたい
人の心を掴みたい
夢を叶えるため努力
叶えることも夢でした
「あゝこれからどうしよう?」
ボクは吐く 全部吐く
気持ちを全部吐露すんだ
ボクの夢なんてほんの空虚
それを歌って 謳って
でも心は空っぽで
悲しい歌の響く
醜い男の子
ひたすらに泣いて
ひたすら悩んで
ひたすら思った
昔と今のすれちがい
諦めつつでも
それでもやってみるから
「ボクを…ボクを 見とけよ!」
ただの血が 落ちて
音楽なんて溢れないんです
ボクに才能なんて無い
でもボクの 苦悩 限界は仲間になった
ボクの内側から 絶望は消えてった
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