見る際に注意点を

殿下の話し方が分からなくておかしい所があると思います。
皆の性格も変な所があるかもしれません;


それをふまえてご覧になってください↓








ある場所での事。
KAITOの中で有名な関西芋ぱん伝という4人グループがいた。

名前は
ぱんつPのとこのぱぴこ
アイス芋Pのとこの芋っ子
関西弁Pのとこの閣下
伝票Pのとこの殿下
です。
その4人が外で騒いでました。



芋「皆さん今日もお疲れ様です」

ぱ「いっぱいしゃべって歌ってつーかーれーたー」

殿「1時間ぐらいやりましたからね、撮り直しも含めて」

閣下「殿下が上手く歌えないからやーん、喋りは生き生きしてたけど」

殿「先輩だって途中で!」

芋「あの、喧嘩しないで下さい」

芋っ子が慌てて止めようとしたがぱぴこが間に入ってきた。

ぱ「そんな事で言い争いするなら、2人の分の焼き芋貰っちゃうからねー」

閣・殿「「はぁ!?」」

そう言うとぱぴこは芋っ子の手を引き走っていった、それに気づいた閣下と殿下は慌てて追いかけた。



芋っ子が芋を焼いているのを周りで見ている3人の姿があった。


芋「はい、1つ焼けましたよ」

ぱ「一番目は俺がいただき~」

芋っ子が言った瞬間にすぐ反応したぱぴこが受け取る

殿「卑怯なりぱぴこ!」

閣「俺も狙ってたのに!!」

悔しそうにしている2人を見た芋っ子は

芋「まぁまぁ、もうすぐ焼けますから…ぱぴこ君も少しは譲ってあげようね?」

と微笑んだ。
3人はその微笑みに素直に頷いた。

空が暗くなってきて帰る時刻が近づいてきた。


閣「あ…もう真っ暗やな、時間が経つの早いで」

ぱ「本当だ、早く帰らないとマスターとミクにアキレスけん固めされちゃうー」
殿「それは嫌ですね、俺も早く帰らんとー」

帰る準備をしている3人に芋っ子が話しかける


芋「あの…俺の家に泊まりに来ませんか?」

芋っ子の発言に皆は驚いた。


殿「芋っ子さんの家…ですか?」

閣「俺は多分マスターが許可出してくれると思うで?」

ぱ「いももー、急にどうしたの?」

芋「実は今日マスターが家に居ないので、1人は寂しいので皆さん来れないかなーと」


芋っ子が申し訳なさそうにしているのを見てぱぴこが口を開いた。


ぱ「いももが寂しいって言うならマスターから許可もらってくるお!」

殿「俺もマスターに連絡してきますね、泊まりは大丈夫だと思うので」

そう言って2人はマスターに伝えに行きました。


閣下「じゃあ今日は芋っ子ん家でめちゃくちゃ盛り上がろーな」

芋「はい!」


続く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ある日の収録終わり

関西芋ぱん伝のほのぼの話を書いてみたくなって書いてみました。


小説を初めて書いたのでおかしい所あるでしょうが見逃して下さい(´△`)

殿下の話し方がまだ分からないので間違っている所あったらすみません。
ぱぴこはなるべく漢字を使わないようにしてみました、微妙なこだわりです(笑)

イラストが欲しいですね…俺が描くと微妙なので自重しました(´△`)

閲覧数:541

投稿日:2009/04/26 19:13:37

文字数:1,113文字

カテゴリ:小説

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