(A)おはようと おやすみの繰り返しの
中で僕が見つけるものは
誰にだって見つけれるものだけど
僕ひとりのものなんだ

(B)「Q」(はてな)で彩られる世界の
「A」(こたえ)を僕はまだ知っていない
けれどいつか見つけられたなら
そのときは君に教えてあげるよ

(S)鼓動の痛みはけして嬉しいものじゃなくて
僕を何度も何度も苦しめるけど
この感触を忘れるときには
僕は此処にはいないのでしょう


(A)こんにちは さよならの毎日で
僕は迷子になってばかりで
それでもまっすぐに歩いてれば
いつか辿り着くところがある

(B)それが例え壁だとしても
この手が壊れるまで叩き続けて
何回も何回も難解でも
叩き続けてぶち壊すんだ

(S)涙の味は今はしょっぱすぎて
僕じゃとても飲み込めないけど
いつか僕が立ち止まるときまで
この味を忘れず刻み込むんだ



(C)僕がいないこの世界は
きっと何ひとつ変わらなくて
だけど一瞬だけだとしても
泣いてくれる人がいてほしい

(S)一人ぼっちはきっと楽しくなんかなくて
僕が真似できることじゃないから
臆病と言われてもいいから
誰かに傍にいてほしいんです

誰かと一緒に泣きたいんです
誰かと共に歩きたいんです
誰かと一緒に生きたいんです
誰かのAになりたいんです


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Q?、A!

久しぶりの作詞です・ω・*)

一緒に喜びあうのもいいけれど、
一緒に悲しめるほうが 共に生きている気がする

そう ふと思ったので。

閲覧数:77

投稿日:2010/08/30 20:53:35

文字数:556文字

カテゴリ:歌詞

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