僕以外の誰が
君を守れるというのだろう
僕以外の誰が
君を愛せるというのだろう

僕と君が二人で一つなら
僕と君のそれ以外は誰も
いらないんだって
ねえ わかっているんだろう?

ほらこんな晴れた日の雨は
誰にも見られずに
二人だけの結婚式を挙げようか
真っ赤な紅葉と
真っ赤な世界へ
飲み込まれていこうか


私以外の誰が
あなたを理解してあげられる?
私以外の誰が
あなたを愛せるというの

私と君が二人で一つなら
私と君のそれ以外は誰も
いらないんだって
ねえ ずっとわかってるわ

ほらこんな晴れた日の雨は
誰にも見つからずに
二人だけで結婚式を挙げましょ
真っ赤な紅葉と
真っ赤な世界へ
もう振り返らないわ


遠くから響く鈴の音
きらきら輝く雨粒に
目を細めて空を見上げた
ねえきっと
私たちは (僕たちは)
間違っていないんだって
強く手を握りしめた


ほらこんな晴れた日の雨は
誰にも見つからずに
二人だけの結婚式を挙げようか
真っ赤な紅葉と
真っ赤な世界へ
もう戻れなくていい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

天気雨

閲覧数:122

投稿日:2011/10/07 20:57:50

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

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