急な雨に下り坂 憂鬱な日ね
そっぽ向いて キミを見ない
ナンテコトナイ

つまらないと鳴らす足音(リズム)
ループさせてく
冷たさに優しさ混ぜて
なんて苦いコーヒー


戸惑いが連鎖して 弾かれたもう一つは
白く渦を巻き 迷路のように見えた



独りの世界 季節がずれはじめたの いつかな
いつの間にか夜が明けてたの

〝開かずの扉″なんていう鍵のない物語には
主人公(わたし)しかいなかったはずなのにな




ありふれている言葉に 想いを乗せて
どれくらいのことが ねぇ 伝わってるの?

同じように回ってる 時間の流れの中
少しでも「存在」(ワタシ)を感じられる瞬間(トキ)がある?


こんなに広くて何もない草原の中に自由を
求めていたはずなんだけど

遠くを見つめる羽のないミステリアスな想像(せかい)には
隣に「触れる」ものが欲しくなる




風が誘う場所 また会いたい キミの元へ






 独りの世界 季節がずれはじめたの いつかな
 いつの間にか夜が明けてたの

〝開かずの扉″なんていう鍵のない物語には
 主人公(わたし)しかいなかったはずなのにな


※2

 こんなに広くて何もない草原の中に自由を
 求めていたはずなんだけど

 遠くを見つめる羽のないミステリアスな想像(せかい)には
 隣に「触れる」ものが欲しくなる



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Silhouette Girl  

目を閉じて想い巡らせる

閲覧数:218

投稿日:2011/08/15 15:28:35

文字数:608文字

カテゴリ:歌詞

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