月明かりの下 桜で包まれる
満たされない気持ち
『さよなら』した君の顔
僕と君の物語 これで終わる

涙で夜が明ける 消せない痛み
桜舞い散る 優しい風と共に
僕にはそれがわからないのに…
まだ今も 君に虜のまま

満たして 満たして 欲しい
渇いた 渇いた ココロ
掴みそこねた手は 差しのばしたままだから
優しくしないで これ以上好きにさせないで


一人きりの部屋 辞めたタバコとって
虚しい気持ちさえ
どこに行くかもわからず
僕と君との想い出 噛みしめるよ

眩しい朝陽(あさひ)照らす 消えない想い
聴かせて欲しい 君の声で前向く
何を道しるべにすればいい…?
まだ今も 迷子の途中だよ

見つめて 見つめて 欲しい
優しい 優しい 顔で
頭でわかっても 気持ちは君を求める
いっそキライと言って これ以上苦しめないでよ


無邪気に笑わないで
無防備な顔をしないで
全て僕を切なくさせるだけだから
手を伸ばせば届くのに 想いは届かない
桜が散る頃 君の前で笑っていられるかな?


満たして 満たして 欲しい
渇いた 渇いた ココロ
掴みそこねた手は 差しのばしたままだから
優しくしないで これ以上好きにさせないで

見つめて 見つめて 欲しい
優しい 優しい 顔で
頭でわかっても 気持ちは君を求める
いっそキライと言って これ以上苦しめないでよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

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閲覧数:48

投稿日:2010/01/18 01:29:08

文字数:581文字

カテゴリ:歌詞

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