◆◇◆◆◇◆【VOCALOID小説】◆◇◆◆◇◆
「 Monocle's Earl ~ 片眼鏡伯爵 ~ 」
第一話 「片眼鏡伯爵」
第二話 「眠れぬ夜の夢」
第三話 「僕の許嫁」
第四話 「奪還」(予)
第五話 「大舞踏会」(予)
第六話 「もう一人の伯爵」(予)
◆あらすじ
舞台は中世欧羅巴。大国の皇太子アンリ(鏡音レン)は、
自他共に認める軟弱な少年であった。
アンリはそんな自分に嫌気がさして悩んでおり、気晴らしの為、毎夜城から町へ通じる地下道を彷徨い歩くのが日課となっていた。
しかし、ある日地下道の隠し部屋で見つけた不思議な力をもつ片眼鏡により、事態は一変する。
片眼鏡を装着し、純白のタキシードに身を包んで変装したアンリは、夜な夜な町へ出ては数々の事件を解決していくのであった。
何時しか人々はその姿を、片眼鏡伯爵と呼んだのである。
◆登場人物紹介
・アンリ(鏡音レン)
さる大国の皇太子。精神、肉体共に軟弱で、一人では
何も出来ないんじゃないかというくらい貧弱。
分かり易く言えばただのヘタレである。
・アンネ(鏡音リン)
王室に連なる由緒ある侯爵家の娘。
アンリの許嫁であるが、勝気な性格からか軟弱なアンリに何時も冷たく接している。
しかし、その本心は・・・。
ある事件を切っ掛けに、片眼鏡伯爵に恋をする。
・片眼鏡
地下道の隠し部屋に安置されていた、魔法の片眼鏡。
身近な悪事を察知する能力があり、事件の啓示やその力を解放する時に、青白い光を発する。
その力により、軟弱なアンリをして様々な事件を解決させた。
白銀色の貴金属で作られており、大きめに天使の片羽がデザインされていて、その為、装着すると顔が少し隠れ、誰だか分かりづらい。
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BPM=200→152→200
作詞作編曲:まふまふ
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よい子はきっと皆勤賞 冤罪人の解体ショー
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まふまふ
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止まらないように上を向いた
憧れを辿って
小さく口遊み
忘れないように 紡いで
自力で描けた 嬉しさにときめいた
理屈も知らないような...好きを紡いで希望を叫び
カメラ
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