私が帰る場所は 今日から違う家になる
今までお世話になりました
気の利いた言葉すら 言えぬ私に
「いってらっしゃい」母が手をふる
元気で体に気をつけて
寛大な母の愛 笑う貴方へ
「ありがとう」そっとつぶやいた
花の様な 優しさに
数え切れないほど 救われた
気付けば巣立つ時が
訪れ違うドア開き
いつもと少し違う
青空始まりを告げた
あれから生まれた愛娘
困らせる行かないで 後ろ髪引かれ
「いってらっしゃい」2人手をふる
同じ(おんなじ)立場になりやっと
気が付いた母の愛
嗚呼こんなにも「大きな」存在でした
思い出すよ手を引かれ
共に歩んできたこの道を
重なる影に手と手
いつかと同じ(おなじ)あの景色
たまには思い出して
今日は帰ろうあの故郷(まち)へ
春風ほほをなで
小さな手を引いて
あの角曲がり帰る
ふるさと同じ(おなじ)景色
「おかえり」迎えてくれる
「いってらっしゃい」「ありがとう」
「ただいま」言える幸せを
つられて君も唄う
ふるさとのうた口ずさむ
重なる影に手と手
いつかと同じ(おなじ)この景色
ふるさと思い出して
今日は帰ろうあの故郷(まち)へ
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