タグ：ほのぼの

Lyrics by のの
(ちゅちゅる ちゅるる ちゅちゅる ちゅるり)
さぁ食べましょう♪ おなかもぺっこぺこ
できあがるまで まちきれないね
お湯いれて ふたをして
おなかが 「グゥ～」 わらっちゃうねｗ
あぁ はやく食べたいな
あなたと かっぷらーめん
ねぎマシマシの しょうゆらーめん♪
(ち...

大切な文字ばかりを抱きしめて
零れていった言葉が足跡になった
拾おうとしたらまた零れていって
腕の中に残った言葉はって言うとね
大切な声ばかりを抱きしめて
零れていった台詞がさざ波になった
止まってって言ったらまた零れて
口の中に残った台詞はって言うとね
大切な仕草ばかりを抱きしめて
覚えていった動...

1A
満月の腹から逃げてゆく
林檎のうさぎ達
1A
満月の体は細くなる
飛び出すうさぎ達
1S
一匹残らず居なくなって
満月も消えた
2A...

■1A
　徒然荘では私達本日も何気ない毎日を過ごしてる
　買い物すっぽかした当番のせいで今夜ありもので闇鍋パーティ
■1B
　ぼやいて屁理屈を並べて怒りの叫び阿鼻叫喚
　和ませるためのギャグはイミフで滑る
■1S
　どこかネジがはずれてる
　ちくはぐで いがんでいる
　こじらせたり呆れたり空回ったり...

朝起きて　ぼんやり目をこすって
眠いまま　せっかく休みなのに
いつもなら　起きているんだけどな
今日はのんびり　おひるねしよう
ふわりふわり　流れる雲を
ひとつひとつ　ゆっくり目で追いかけて
きっときっと　この世で一番
幸せなおひるねを過ごすでしょう
日が差して　ぽかぽか伸びをしたら
すぐあくび　せ...

ぽたぽた散歩道
ぽたぽた散歩道
いつも違ったところ目指す
ぽたぽた散歩道
休日目が覚めて
カーテン開けたら
眩しい日差しが漏れる
散歩に行こう
ぽたぽた散歩道
ぽたぽた散歩道...

ある日曜の昼下がり
時がゆっくり流れてく
のんびり空を眺めてる
窓の外は夏の色
となりの猫があくびして
つられたように眠くなる
ちょっぴりもったいないけれど
今はこうしていたいんです。
途切れた雲のすきまから
やさしい太陽こんにちは...

　詩人は６７階層目で朝霧草の白澄み紅茶を一口飲んだ。
「イア、ようやく起きたのですか」
　呼ばれた瑠璃色瞳の乙女は、静かな足取りでやってきて、それから、ぶんぶんと首を横に振った。膝下まで伸びた淡いベージュ髪は、少女が動くたび、ゆったりと揺れている。
　詩人がようやく大穴の入口にたどり着いたのは、一か...

◆『初音？ミクが嫁に来た！』
第１話【あんど、ろいど？ぼーか、ろいど？】
―２０１０年１２月２９日。自分なりの仕事納めの翌日に、愛用していたＸＰパソコンが壊れた。電源すら入らない。それで私は統合失調症を再発した。パソコン自体は年末の安売りの時に、すぐ７搭載の割と新しいものを父親に買ってもらったのだが...

ときたま ひとりの時は
かくまってる かくまってる
たまたま 落としたヒーローに
おもねってる おもねってる
はやくでてきておくれ
はやくでてきておくれ
はやくでてきたら　おくれ
たくみに隠した
数の子あげるよ
たまたま 君との距離が...

ある日　竹の子は言いました
ぼくはもっと大きくなって
大木になるって
おやおや　なんだか　へんですね
ある日　木の子は言いました
あたしもっときれいになって
ビーチパラソルになるって
まあまあ　ちょっと　おちついて
ある日　数の子は言いました
ぼくはきっと博多に行って...

真っ赤な顔してどうしたの?
怒っていてもいいことない
そんな風にしていると
すぐに疲れちゃうよ
腹に立つこと　多い世の中だけど
そんなときこそ　作り笑いでもいい
ニコニコ　ニコニコ　満面の笑みで
ニコニコ　ニコニコ　ただ笑っていよう
少しは気持が　癒されていくから
にっこりマークで　和やかにいこう...

真っ赤な顔してどうしたの?
怒っていてもいいことない
そんな風にしていると
すぐに疲れちゃうよ
腹に立つこと　多い世の中だけど
そんなときこそ　作り笑いでもいい
ニコニコ　ニコニコ　満面の笑みで
ニコニコ　ニコニコ　ただ笑っていよう
少しは気持が　癒されていくから
にっこりマークで　和やかにいこう...

（サビ）
んまい・ねーむ・いず・ちゃきやき（１２）
ららら　ちゃきやき（７）
ローソンによって帰ろう（１２）
（Ａメロ）
今日も残業（７）
いつものことです（８）
だからスーパーなんてあいてない（１５）
中途半端に（７）
都会で田舎（７）...

[A]
坂道いっぽいっぽ てっぺんまではとおい
ひとっ跳び出来る うさぎさんなら
[A]
小さないっぽいっぽ ふみしめて行く先に
どんな素敵な景色あるかな
[B]
のろまだってバカにされる日も
のろまなりに頑張ってる 歩きましょ
[S]...

夏の手前の雨上がり　すっかん晴れたいい天気
今日は戦車の特売日です
そこのお兄さん、ちょっと寄ってきませんか
いい品多数お安くしておりますよ
マウス　チハ　ルノー　Ｔ－３４
アンティークのモデルも本日大放出
限定輸入物も、ただし在庫僅少
数に限りがございますので　　お早目にお越しください
戦場という...

カワイくなりたいの
それは女の子なら当たり前だよね？
化粧　巻き髪　香水　つけま
それだけじゃダメなんだ
隣の学校の大好きなカレを振り向かせたいの
カレの自慢の女の子になりたいの
恋する乙女は無敵というけど
カワイくなくちゃ仕方がないわ
だから私、頑張っちゃいます！
コラーゲン注入　シリコン注入　ビ...

こんにちは　私の名前ははなこ
みんなには『はなこさん』って呼ばれてるよ
棲家は全国の学校のトイレだよ
赤い服におかっぱ頭
それがわたしのみんなのイメージ
だからわたしは大体そんな姿でいるけど
ほんとはもっとおしゃれしたい！
試しにパーマをかけてみました
「失敗しちゃったよ！」
パンチパーマになりまし...

ぽかぽか久しぶりのいい天気が
あの頃の思い出　連れてくるね
学校に続く道で　君と出会って
「おふとん干したいね」
なんて笑った
あの頃と今も　同じこと言って
何も変わらないはずなのに
届かないお日様みたいな
あの頃
気持ちだけぬくぬく　幸せ感じて...

＊脚本３＊
グミ（これから何の会議をやるのだろう？思う）
『…で、何の家族会議ー？』
マスター（エアコンについて会議について、考えている）【言い切る感じ】
『無論、エアコンの件についてだよ。』
がくぽ（何だと!?それは一大事だ。と熱くなっている）【熱い感じ】
『よし、熱く語ろうではござらんか』
リツ...

何の変哲もない日々。得に変わったこともない日常。
彼はそんな中で平凡な日々を送っていた。
そう、あの日までは・・・
彼には大事な人がいた。世界で一番大事な人。
だがその人は突然彼の前から姿を消した。
それが今年の一月。
彼らはずっと一緒だった、どちらか片方がいなくなるなんて考えもしなかったであろう
...

秋が終わり告げると　木枯らしやってくる
コートに赤い手袋　そろそろ冬支度
今年も幕が下りるよ　早いものですね
カレンダーもすっかり　最後のページです
賑わう　師走の町の中
心は　少しうわの空
並木道　高い木の枝から離れて
枯葉が　回りながら落ちてくるよ
今、季節　塗り替える
風が吹...

出会いの1ページを
ぼくが裂いてしまった
苦しさに耐えきれず
跳ねてしまったから
光をうつして
きらめく地面
臆病なぼくにくれた
見えない壁の束縛
もっと不透明でいてよ
壊れかけた心が...

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どうかご了承くださいm(__)m

目の前を駆け抜けた　きまぐれ風の通り道
ゆるやかに去ってく　そんな影を追いかけて
あっという間日が暮れた　通いなれた帰り道
時が流れてゆく　あの時の面影と
かすかに響く音色に　耳を傾け
ちょっとずつでも良いよ　前に進もう
退屈な毎日に　ちょっと違う角度から
そっと見つめなおして　立ち止...

　「鏡よ鏡、鏡さん…?この世で一番美しいのは…だぁれ…?」
　鏡の前で桃色の髪をなびかせながら一人の女が呟く。
　『……いつまでその質問続けるつもりなんだよ。もういいじゃん。ルカ様が一番美しいですよ、多分』
　かったるそうに、鏡が言う。
　「なんですって??今まではちゃんと確実に私が綺麗って言ってた...

　昔々、あるところに。
それはそれは美しい、姫様がおりました。
　雪のように白い肌が、その美しさをより引き立てていました。
名前を、「白雪姫」。
　その美しさに囚われる男たちもいれば、憧れを抱く女たちもいました。
　白雪姫は、人々に愛されていました。
　しかしそれを面白くないと、見ていた一人の女王が...

下のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m

僕は何時もの様に家事を終え、居間で一息ついた。
1人暮らしは楽だけど、やっぱり退屈だなぁ…
前は他のVOCALOID達と一緒に住んでいたんだけど
新しい人や亜種など、ドンドン増えて部屋が足りないって事になって
ミク・リン・レンはまだ早すぎるからめ―ちゃんに任せて、僕が出て行くことになった
最初はレン...

私が帰る場所は 今日から違う家になる
今までお世話になりました
気の利いた言葉すら 言えぬ私に
「いってらっしゃい」母が手をふる
元気で体に気をつけて
寛大な母の愛 笑う貴方へ
「ありがとう」そっとつぶやいた
花の様な 優しさに
数え切れないほど 救われた
気付けば巣立つ時が...