さよならを言う君の声は
少し寂しそうで

微かに揺れる身体は
少し震えていた

逸らすことなく
見つめられた
その潤んだ目はまるで
少女のよう

果てしない侘しさが
心を蝕んでいくのを
静かに待っていた

海の中に月の影が映り
光がすべてを照らす

透き通った肌の青白さに
言葉を思わず失いかける
その綺麗な黒い髪が
舞い散るまでは

She is gone...

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Gone

She is gone...

閲覧数:305

投稿日:2018/04/27 21:38:57

文字数:182文字

カテゴリ:歌詞

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