隣り合わせで歩いてたはずが
いつの間にか置いてかれてしまったような
足は止まったまま
遠くを見つめた
探したって 過ぎて行くだけ
待っていたって 変わらないだけ
足音は遠のいていく
今日も明日も

重ね合った言葉は見えなくなって
消えた空は黒色
響き渡るのは波長の合わない時計の音
なにを願っても叶わない

止まった時針と進んでゆく秒針
僕達は同じ時を繰り返してく
何度だって何回だって
いつの日かの笑顔も老けてゆく
いつだって誰だって
同じでしょ?

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時計

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投稿日:2019/12/01 12:11:13

文字数:226文字

カテゴリ:歌詞

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