教室の窓際 ひとりぼっち
聞こえる笑い声 遠い風景だな
ノートの隅っこ描いた雲
白と青だけの僕の世界
言葉にできない気持ちたちが
鉛筆の先で踊りだす
紙の上に広がる青空は
僕の心そのものみたいだ
スケッチブックに青空を
どこまでも澄んだ空を描くよ
雨の日だって嵐の夜でも
ここには広がる 僕だけの晴天たち
誰にも奪えない この青空
放課後の階段 夕焼けに染まる
影を追いかけては 描く線は続く
言葉がなくても伝わるかな
君も同じ空を見上げてる?
知らない未来が怖い時も
青空だけは味方でいて
スケッチブックに閉じ込めた夢
それが僕を支えているんだ
スケッチブックに青空を
どこまでも自由な雲を描こう
昨日の涙も明日の不安も
ここでは溶けてく 光に変わってくんだ
僕だけの空には 翼がある
色とりどりの絵の具の中
選ぶのはいつも青と白
何度だって広げていける
僕の世界 終わりなんてない
スケッチブックに青空を
心の中にも広がる空を
描き続けてる僕の未来には
晴(は)る晴(ば)る笑顔が浮かぶはずだよ
僕だけの空が羽ばたいてく
どこまでも続く 青空の先へ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想