吐息が僕の耳に触れて
黒い木々が揺れてる
月明かり 白い君の顔
今にも手から離れてしまいそうな風船のようで
瞬間の麻薬 感情と理性のスイッチを
どこに隠しても意味がないなら
当り障った迷妄 正答と誤答の不一致を
どこで辻褄を合わせよう?
脳内の言葉の裏の裏
如何しようも無い真実はパラノイア
空っ風が落とし込むイメージで
君の声 また遠くに消えてった
街灯が作る君の影が朧げに薄く伸びていって
全部消えていく映像を
想像してみて 今触れてみたくなった
雨が降るかもしれないからって
用心のための僕の傘は
結局、使い所なくて
気づいたらコンビニに置いてきたな
走ったから前髪が崩れて
可笑しそうに君が笑った
言葉がいらない日常を
忘れぬよう ほら上手に鍵をかけて
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
歪な声がする
早く帰れと入相
急いだその分ほど老い疲れてく
弱音吐ける私の勇気がただ羨ましいだけと
夢は簡単に嘘つきになる
靉靆の中でつまらない顔
この世の美しさの限り生きていくと
ほざく子供のうちはいい子で
頑是なさは悪魔
知らない名前と地名全て無意味...地震雲
yidongxiang
ボカコレちょっと出遅れました
相変わらず計画性は無いようで
いや計画はしていました
いやしていたつもりはあります
なんでなんでなんでなんでかな
いっつも全部ぱっぱらぱーだ
何ヶ月も前から考えていました
いい感じの音思い浮かびました
順調あとちょっとで完成しそう
そこからがちょっと問題なんですよ...【歌詞】ボカコレちょっと出遅れました/初音ミク
璃宙-りそら-
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
夢から醒めない人生調律に
夕陽が差したとすれば
今を抱いて 歌を口ずさんで行くよ
あなたの基へ
ほろ苦い今を生きるなんて言って
塗りつぶしたって僕らは
あざも残せないような 日々を過ごしては
生憎また風邪で休むのさ
蝕んでいく 僕の脳が
またベソかいてしゃがんでいる...ユーエンミーシアーライン
夏川ヒカル
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想