会いたい 会えない そんな日常が
何も変わらないと手をこまねく
最後に出会ったあの時は本当に短くて
最低限の言葉だけが震える唇からこぼれてく
僕からのメッセージを覚えていますか?
「どんな時も諦めない 強い心を持って」
君に伝えたいことが 頭駆け巡る
「好きだったこの町を今も思っていますか?」
後姿 手を振って送る
振りかえって 手を振り返した
この町にさよなら告げた
夕焼け今も覚えてる
懐かしいな アルバムを広げ
1つ1つめくる 旅の思い
流る景色 遠くに望んだ海は
秋深まる 木々の色見つめて
君と行きたいないつの日か あの時と同じ道を
そこには僕が落としてきた 思い出が輝いているから
新しい道を恐れて立ちすくむ僕の
手を引いてくれたから 今の僕がいるよ
過去に囚われた僕の楔をはずして
もう一度笑えるように 手を尽くしてくれたから
雨降る町 かつての都は
僕の心 掴んで離さない
別世界にいざなわれた
たった2日の出来事
僕は知ってしまった あの夏の真相を
景色を歪ませた 蜃気楼が出た日に
君は 僕じゃない 誰かを 見ていたことを
君の前で踊り続ける 僕はまるでピエロ
愛想笑いと拍手なら とっくに間に合っているから
僕からのメッセージを覚えていますか?
「何色にも染まらない強い心を持って」
溢れ出すこの思いが君に届くまで
何度でも叫び続ける 自慢の声が嗄れるまで
会いに行くよ 許されるのなら
あの日君に 告げられなかった
言葉 1つ1つ紡いで
駆ける2つの足音
君をずっと見ていたいのに
蜃気楼が邪魔をする
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