―――サビ―――
夕日を背に歌う、 ((ゆうひをせにうたう、
"希望の陽は沈まない" (("きぼうのひはしずまない"

夜闇の中歌う、 ((よやみのなかうたう、
"絶望の代は明ける" (("ぜつぼうのよはあける"

―――Aメロ―――
僕は微笑んで、手を伸ばす ((ぼくはほほえんで、てをのばす
マイクを取って、高らかに ((まいくをとって、たからかに
"赤い夕日は照れ屋さん" (("あかいゆうひはてれやさん"
僕に可能な限り、コミカルにね ((ぼくにかのうなかぎり、こみかるにね

―――Bメロ―――
くるり、 ((くるり、
一回転をする ((いっかいてんをする
太陽がめぐり、昼が夜になるように ((たいようがめぐり、ひるがよるになるように

ふわり、 ((ふわり、
飛び降りてみる ((とびおりてみる
夜が明け、朝焼けが見えるように ((よるがあけ、あさやけがみえるように

―――サビ―――
赤い光を反射して、 ((あかいひかりをはんしゃして、
"好きなことは楽しいの" ((すきなことはたのしいの"

少ない光を吸い込む、 ((すくないひかりをすいこむ、
"楽しいことがすきなの" (("たのしいことがすきなの"

―――Cメロ―――
淡い光り放ちながら回ろう ((あわいひかりはなちながらまわろう
水彩が滲むように、いつか輝く ((すいさいがにじむように、いつかかがやく

希望はなくならないよ、 ((きぼうはなくならないよ、
いつの日も笑えばそこにある ((いつのひもわらえばそこにある

「ねぇ、歌おう?」 ((「ねぇ、うたおう?」
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

"きぼう"の歌

 
とある方の美麗イラストを見ながら書かせていただきました。
イラストのクオリティにそぐわぬ駄作で申し訳ないです。
「楽しい」と「明るい」を目指しました。

兄さんと一緒に歌える日を待ち望む、舞踏髑髏でした。
 

閲覧数:120

投稿日:2010/11/28 18:02:29

文字数:679文字

カテゴリ:歌詞

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