もう恋なんてしたくない
泣いてる君の背中を
僕は黙って慰めた
少しの打算と欲望で

僕はいつかは消えるけど
それでもいいと恋をした
本当は消えたくなんて無い
ずっと君の傍に居たい

想いが伝わる事なんて無い
応えてくれる筈も無い
それでもいいと恋をした
薄くて厚い窓の向こう

手を伸ばせば阻まれる
そう 冷たい自分の指先で
暖められる筈も無い

安心してね傍に居る
悲しい時は慰めよう

少しでも一緒に居たいから


いつか君はまた恋をする
そして僕に語るだろう
恋した日々の鮮やかさ
温もりのある愛しさを

想いが伝わる事なんて無い
応えてくれる筈も無い
それでもいいと恋をした
薄くて厚い窓の向こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋する君と。

歌詞初投稿です。
何故か思いついたのがサンバっぽい曲を聴いていた時でした。

いつか消える=アンインストール?

思い浮かんだのはKAITO兄さんでしたが、ミクでも平気な気もしなくもない
MEIKO姉さんでもリンレンでもいける気もする
気のせいかもしれないですが(´ω`)

イメージとしてはネガティブに見えて情熱的に、です。

2.14追記//タグ追加ありがとうございました。
あと、一人称の改変などは自由にやってくださってかまいません。
一人称の縛りは特に無いです。イメージはあくまで私の初期イメージですので熱い曲、しっとりした曲、切ない曲、楽しげな曲、ご自由に歌詞をお使いください。
大歓迎です。むしろ土下座の勢いです。

閲覧数:330

投稿日:2008/02/12 02:14:18

文字数:302文字

カテゴリ:その他

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