聞こえる流行りのメロディ 健気な夢見
泳ぐ電波の星に笑われたくない
無理して描いた轍 無意味なままに
またも命が叫ぶ 胸の音が響く
信じた涙 感じた汗が
不揃いのまま落ちる だからこそきらめく
ほら 疲れた街を彩る 朝陽が空に輝く
肩の力を抜けば 照らされて
気づけば 強がり隠す涙も やぶれた恋の記憶も
思い出に変えてゆく 必ずや
奏でた名もなきメロディ 無邪気なままに
紡ぐわびさび初音 うたかたの永遠に
見据えた瞳の先に 無限の物語
ピュアな明日を描く キラキラ光る世界
大きな街で 生き抜くために
ガラスに映る時代 始まりを受け入れ
また つながる今が迎えた 朝陽が空に輝く
上辺の想いを消して ありのまま
時には真面目に何かふざけて
バカな仲間に魅せられ
語り合うのもいいね この街で
希望の朝 期待の空
心に花を咲かす ささやかな幸せ
ほら 街が姿を変えても 朝陽は空に輝く
春夏秋冬 そしてこの時も
また 背中を押したビル風 夢めく朝を包んだ
光の中を歩こう 世界へと
どこまでも
今 新たな時代を告げる 朝陽が空に輝く
期待で胸が踊る 日の本で
また 夜が朝へと変われば 優しさにまた出逢える
扉を開けて歩こう 未来へと
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歌詞設定作品1
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
また会いたくなってここに来たよ
いつまでも君のことを覚えていたいから
周りに見えるもの どこからか聞こえる音
感情も全部焼き付けて持って帰ろうとしてる
それくらいに綺麗な景色があった
まだ何も知らない君に伝える
私のお話
今ここで
何年経っても色褪せない体験をしたの
これから先何千回でも...タイムトラベル
チキンコス
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