在りし花びらが揺れさざめいて
風に踊る声を偲ぶる春に
あなたの名を噛みしめ震ふ刹那の儚さよ
白く煙る朝の光
遠く響く鳥の歌
優しさと悲しさがほら まるでそう半分こ
忘れたいと思う心
忘れたくないと乞う想ひ
時と距離が離れるほどに記憶 眩しくなる
残る美しさは ただ切なすぎて…
薫る山の小道の木漏れ日に
二人刻む足跡が描いてた
仄かな恋心の形をまだ 憶えてます
淡く流れてゆく河は
速く遅くと戯れ
見るものに問いかけ続けてるみたい 今はどこ?
終わることの意味から 始まりへと伝う
在りし花びらが揺れさざめいて
風に踊る声を偲ぶる春に
あなたの名を噛みしめ震ふ刹那の儚さよ
薫る山の小道の木漏れ日に
二人刻む足跡が描いてた
仄かな恋心の形はもう 霞みゆくよ
春想
オトズキ氏の曲に寄せて。
http://piapro.jp/t/Qact
読み方補足:
偲ぶる(しのぶる)、仄かな(ほのかな)
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ご意見・ご感想
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ご意見・ご感想
はじめまして!オトズキと申します。私用がなかなか忙しくお礼が締め切り間際になってしまったことお詫び申し上げます。申し訳ございません。
そしてこの度は自曲への歌詞募集への応募誠にありがとうございます!
過去の恋を振り返る表現がとても切なく表現されていて素敵な歌詞ですね。
川の流れの速さや遅さを時間経過に例えられているのが「おぉ」と思わされました。
読んでいてとても浸れる言葉選なので、スッと歌詞の世界に入っていけますね。。。
素敵でした。
使わせて頂くかのお返事は締め切りまでお待ちいただきたく思いますが先に応募へのお礼を言わせて頂きますね。
思っていたよりも応募が多いため選ばせて頂くのにお時間ちょっと頂くとはおもいますが…。ご了承ください。
それでは!ホントにありがとうございます。
今しばらくお待ちください。
2017/02/28 20:14:29