心から君へと愛を贈りたい
君がいなくなれば成す術はない
いつでもその手を握り締めていた
下らない毎日が退屈なだけで付き合って
いつの間にか何もかも変わる前に
どんな形で消えるかなんて解らないから
一緒にいようそれで互いが報われるならば
いつも君の傍にいたかったと口ずさむよ
いつまで経っても相変わらずの儘かい

もどかしい昔話を大事に温めても
抱えきれないかつての思い出達が
この両手から零れ散らばり落ちる
世界も時間も自分も止まれない
どんな思いでしがみついて留まれど
見果てぬ夢の狭間で垣間見えた現実

灰色に暮れなずむ たるい不完全燃焼
ハマる程夢中でいられたらいいのに
綻び崩れそうな未来を抱えて行こう
何にもない毎日なんかは嫌だ
夢を見た故に思い切り足掻いて
蟠りで歪んだ毎日を張った押して行こう
どうしようもない別れを迎えるその前に
出来る事を全てを今の内にやり尽くそう
愛してみないとさ解らない事もあるけれど
陰の中に消えそうな日々を捨て去って行こう

愛を分かち合おう 二人の為に
色褪せないように永遠にいつでも
手を取り合って今愛しているよ
夢現みたいで君だけに夢中さ
偽りはないまま確め合おう
理想を描いては純情を捧げる
瞳が絡まれば輝きを見つける
人生を捧げよう君の傍にいたい
離れたくもない

愛するままで
心共に分かち合うことを許し合う
何もかも失うより手に入れみたいね 全てを
どうでもいい嘘なんてついても無駄さ
どうしようもない別れを迎えるその前に
君がいないと駄目な自分をごまかしていた
君のいない人生なんてほしくない
ずっと傍にいてくれ
いつまで君といられるかすら解らない
人生はいつまで続くかなんて解らないけれど
何もかも変わってしまっても君の傍にいたいよな


もっと君を愛したかったの
案外単純な純情かもしれないね
誰しもが愛の夢を見て生きてるよ
何も持たない故にどんな未来を掴むかな
どんな苦しい時も傍にいて欲しい
ずっと目を閉じて歩く真似はできないよ
いつだって夢中になれる何かを探している
ひび割れた心をすんなり打ち砕くのは愛
どんな寄る辺なさに包まれたとしても

過去すら霞む目映い未来を手にしたい
誰もが別々の道を歩み日々を生きている
言葉にすらされてない未知なる未来を
運命の悪戯に振り回されては辿り着く
自分の中で生まれ固まるダイヤの原石
こんな人生はもう嫌だと何度も嘆く

普通と平凡を行き交う非平凡を抱え
見事に咲いた花にも見納め時はある
君と一緒ならどこにでも行ける筈さ
君がいれば毎日の全てが変わるよ
窮屈な毎日を君となら抜け出せる
何もかもあっさりと終わってしまう前に
取るに足りぬ愚かさを終わらせて行こう
生きづらさも下らなさも抱えては行こう
何もかもがどうでもいいだなんて嘘でしょう
どうでもいいふりなんかしたくないどうってことない日常

いつの間にか私 愛を捧げて
初恋は実って二人で生きている
後先考えず二人一緒で
成り行き任せで未来の夢を見て
例えどんな時も忘れないでね
愛し合う幸せ 本当の愛をね
君の虜になる 愛し愛されては
ありのままを見せてよ 二人だけの愛で
夢現を抜かす

愛するままで
心共に分かち合うことを許し合う
何もかも失うより手に入れみたいね 全てを
どうでもいい嘘なんてついても無駄さ
どうしようもない別れを迎えるその前に
君がいないと駄目な自分をごまかしていた
君のいない人生なんてほしくない
ずっと傍にいてくれ
いつまで君といられるかすら解らない
人生はいつまで続くかなんて解らないけれど
何もかも変わってしまっても君の傍にいたいよな

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ずっと傍にいてくれ

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投稿日:2023/04/12 13:27:40

文字数:1,517文字

カテゴリ:歌詞

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