ふと秋の匂いが 鼻を掠めた イチョウの木の下           9 7 8
季節の変わり目は 早くて 押入れの中の マフラーを思い出す      9 4 8 10

いつの日か 去年も一昨年も 同じようなことしたような       5 9 13
自由だった あの頃の自分を 思い出しては くすりと笑う         6 9 7 7

大きな夢を抱えて歩いた 道に落ちてた枯葉を見て        15 13
なんてことないと 思っていたのに 私は 甘いのかな         8 8 4 6
大丈夫 大丈夫 何度も言い聞かせた呪文も 儚く消えた          5 5 14 7

季節は巡って 思い出の場所 へと向かいながら       8 7 8
何度も繰り返し 私の 歩んだ道を 思い返して眠る       9 4 7 10

寂しさも 辛さも喜びも 何一つ 味わえなくて         5 9 5 7
やりきれない 想いを抱えても 後ろを見ると 何も無かった       6 9 7 7

ずっと守られてたんだってこと 今更気づかされても もう      15 11 2
泣きじゃくっても 後悔してても 時間は 戻らない            7 8 4 5
許してね 許してね 誰かに聞いていてほしかった 私の願い          5 5 14 7

いつか聞いた言葉 ”諦めてはいけない”              9 10 
記憶もない この私に 温かい 力をくれた              6 6 5 7

一つの道を目指して走った この道に枯葉はもう無い          15 13
私は私の 進むべき道を 選んで また歩むの               8 8 4 6
諦めない どこかでまた どこにいるかも分からない言葉 忘れないから    6 6 15 7

その想いを秘めて また 眼を覚ます                  9 2 5






ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ユメ

ぼーっとしながら流れで作ったものです。

数字は、文字数をメモしたのを消し忘れて
消すのめんどくさいからこのまま載せちゃえ的な流れで…。

あれ、流れ多いな。

閲覧数:144

投稿日:2012/11/19 19:28:52

文字数:846文字

カテゴリ:歌詞

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