あわい セピア色

無口な やさしい クローゼット

少し大きめの置いたまま 忘れてったシャツ

(Bメロ)

こうして こうなって 髪切って 爪をキリそろえて

初めて 初めて ごめん 嘘つくよ

(サビ)

最後まで二人は バカみたいに ふざけ合うのがお似合い

最後の言葉とか ガラじゃないと 後ろ背中でグッバイ

恥ずかしくてね 笑える

振り返り ほらほら 震えてる

(Aメロ2)

レモン色のコート

ちょっとの 大人アピール

着てく場所がなくて 隠れてた 新品のまま 

(Bメロ2)

どうして どうやって 今まで 今まで出来ていて

初めて 初めて 駄目だ 笑えない

(サビ2)

別れても二人は バカみたいに ふざけ合うのがお似合い

別れの言葉とか 浮かばなくって 辞書の言葉じゃ足んない

強がりでね 笑って

「またね」って ふらふら 歩いてた

(間奏)

シャツの白い袖とコートの袖 じゃれるように繋いでる 

hum- (humming)

(Cメロ&サビ)

一人でも私は バカみたいに ふざけてるのがお似合い

一人でも私は 笑えるよって

二人のための答え 抱きしめて今は抱きしめて

恥ずかしい 自分を磨いてくの

その前に このシャツで泣かせてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

✤『君のシャツと私のコート』✤

クローゼットの中って結構色んな思い出で溢れていますよね。

どんなに幸せな別れ方だったとしても
失恋ではなくても好きな人との別れはやっぱり 辛い。

そんな前向きになろうとする女性の気持ちを書きました。

【作曲依頼】

ゆめあさん http://piapro.jp/t/T7SM

作った曲に詩、イラスト、動画を作って頂ける方募集します。コラボ企画より。

 yumea-collabo1

【作詞】

葵よつば

閲覧数:627

投稿日:2015/10/22 00:53:49

文字数:547文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました