泣いた? 凪いだ 感情の水面の上をそっと
揺らさぬ様に 言の葉を 浮かべている
変わる 移ろう 貴方の顔色 窺って
本音を底に 沈めたんだ
気付いてるの 貴方の目は もう私を捉えない
些細な事で ぶつかり合って 離れる心を憂えたりした
でも抱き寄せる その体温に また安堵したりするの もっと
飽いた 間柄ならば 尚更だ そうね
私の事なんて 想ってもないよね?
揺らぐ 違う 私ではない誰かの
手を引く貴方が 浮かんだ
信じている なんて言葉は 虚空でしか響かない
「ずっと好きだよ」「一緒に居よう」その声が 心を撫でる度に
猜疑心とか 不安感とか 一時でも薄れてしまうから
瞳溢れた感情がさ 乾く前に気付いてよ
消えゆく 藍の気化熱でもう 冷えたこの声で
歌い上げるの 貴方の事を 深い藍に並べた星の様に
やがて貴方も 私の胸で 思い出に変わるのかな
貴方がくれる 言葉の端に 余計な気持ちを浮かべてしまう
でも抱き寄せる その体温に また安堵してしまうの ずっと
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もっと見る月に兎
夜が明ける 朝は立ち去る
僕らは噛み合わないね
この寒さ 震えていても
そこから見えはしないよ
さらら ひりり きらら くるる はらはら
ほら流れていく
コトノハの舟
届かずに消え行くもので
この宙 溢れているよ...月に兎
ねぅ
1A
風の過ぎ去る あぜ道の上 宵闇の空
「歩き疲れた」ゴネる君を
なだめて 笑っていた
1B
まるで二人を 咳払うように
一輪の牡丹は 咲いた
1サビ
夜空に広がる 煙と炎と
虹色に溶ける 千の光が...花火 歌詞
CON(口南P)
22世紀の僕らは / はるまきごはん
廃材と晴天
人間と雲
昨日倒れた高層ビルには誰も居なくて
瓦礫と火を片す人の影が見えない
遠い時間がたったのさ
22世紀人類の旅
どろどろにされた正義の火葬は
期待などされちゃいなくって
大体僕らは生きる事を忘れすぎてて...22世紀の僕らは(Lyrics)
はるまきごはん
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