1A
風の過ぎ去る あぜ道の上 宵闇の空
「歩き疲れた」ゴネる君を
なだめて 笑っていた
1B
まるで二人を 咳払うように
一輪の牡丹は 咲いた
1サビ
夜空に広がる 煙と炎と
虹色に溶ける 千の光が
打ち上がる度に 目は背けられて
君の表情ずっと探してた
2A
祭りの後の 静けさ刺さる 道先は闇
気付かぬうちに 産まれた歪み
月が僕を照らしている
2B
来年また来ようねって
些細な一言が 離れない
2サビ
夜空に流れる 川のまだある日
指切り約束した 誓いは
消えたはずなのに 今もまだ僕は
君の声ずっと探してる
3B
守るはずがいつも 守られてた
進むはずがいつも 止まって
僕は馬鹿だ 僕は、馬鹿だ
3サビ
今も手に残る たくさんの種火
今まで君がくれた光が
いつか求めてた 「僕」を今でも
探し続けてくれているんだ
ラスサビ
夜空を過ぎ去る 欠片に願うよ
虹色に染まる君の未来を
忘れられていい せめてどうか君に
この音が届きますように
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ブクマつながり
もっと見る月に兎
夜が明ける 朝は立ち去る
僕らは噛み合わないね
この寒さ 震えていても
そこから見えはしないよ
さらら ひりり きらら くるる はらはら
ほら流れていく
コトノハの舟
届かずに消え行くもので
この宙 溢れているよ...月に兎
ねぅ
泣いた? 凪いだ 感情の水面の上をそっと
揺らさぬ様に 言の葉を 浮かべている
変わる 移ろう 貴方の顔色 窺って
本音を底に 沈めたんだ
気付いてるの 貴方の目は もう私を捉えない
些細な事で ぶつかり合って 離れる心を憂えたりした
でも抱き寄せる その体温に また安堵したりするの もっと
飽いた...憂、安堵、藍。
一二三
時は流れ 風の匂いに
春の訪れを感じて
桜の樹も 遠い山も
少し色付き始めて
消えていった あの日の色は
今はもう消えたはずなのに
また繰り返すように
花は咲き始める
知らなかったんだ 独りの部屋の広さを
窓に映る 夕日と、ぼやけた町...廻り、舞い戻る桜 歌詞
CON(口南P)
22世紀の僕らは / はるまきごはん
廃材と晴天
人間と雲
昨日倒れた高層ビルには誰も居なくて
瓦礫と火を片す人の影が見えない
遠い時間がたったのさ
22世紀人類の旅
どろどろにされた正義の火葬は
期待などされちゃいなくって
大体僕らは生きる事を忘れすぎてて...22世紀の僕らは(Lyrics)
はるまきごはん
今でもたまに 壊れちゃいそうになる
だけど、きっと私は幸せだった
「好きな人ができたんだ」
誰かを想うように
私から逃げるように
キミは空を見上げた
どうしてなんてつぶやく
不意に出た哀しさが
溢れてとまらない
届かないコトバで...からっぽの空 歌詞
CON(口南P)
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