緑の表紙の分厚い本を両手で持って黙々と読み続けるミクの隣で、微妙な距離をもって読書をするミクを眺める私。(本のタイトルが世界のネギ童話とか書いてある。)そんな私達をはたから見守る小鳥さん。なんか淋しいと思います。会話がないよ会話が。あと愛も足りない。ついでにスキンシップとかも足りないと思う。えへ。

「寒いね。」
「まあ、寒いかもしれないかもしれない。」
「・・・・春なのにね。もうちょっとあったかくてもいいよね。」
「こんなもんじゃないかしら。」
「・・・・ミクさんミクさん。」
「なに。」
「くっつきませんか。」
「あんたなんか勘違いしてんじゃないの?」
「酷いよミクちゃん!」
「私今忙しいんだけど。」
「・・・すみません。」

でもちょっと構って欲s、うるさいんだけど?・・・ごめんなさい。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツンツンツンデレミクとかわいそうな奴(マスターみたいなの出ます)*2

なんか昨日書いた奴とおんなじのが出てるものを書いてみた。

閲覧数:78

投稿日:2010/03/24 08:59:56

文字数:350文字

カテゴリ:その他

オススメ作品

クリップボードにコピーしました