S
この燈(ひ)が消えたら
もうサヨナラだね
淋しいと星を零しても
もう君とは会えないね
A
海に捨てた
銀色の指輪が沈んでく
ああ好きだったのにな
A
海に捨てた
行き場のない気持ちを
もう拾ったりはしないんだろう
B
君と僕では
あまりにも愛の形が違ったから
いつもちょっと哀しいのに
優しさは重かった
S
この燈(ひ)が消えたら
もうサヨナラだね
淋しいと星を零(こぼ)しても
もう君とは会わないよ
僕の言葉に少し微笑んで
そうだねって言った
A
冷えて来た
夜空の下で
最後のキスを赦して
A
飾りあってた
あの花は朽ちてく
君の髪に触れるこの手も
S
この言葉が嘘だったなんて
君は思わないでいて
僕は君が宝物だったんだ
普通が当たり前だって
そう思えてることが幸せだったんだな
C
いつも側にいて
何でもないのに触れ合って
わざと意地悪したり
何度も繰り返したキスも
もう
S
この燈(ひ)が消えたら
ああサヨナラだね
淋しいと星を零(こぼ)しても
もう君とは会えないね
今日は最後の花火
落ちるオレンジに
重なり合う二人の影
消し去る暗闇
好きだよって呟いた言葉とも
サヨナラだね
コメント0
関連動画0
オススメ作品
古のビチグソが
干からびてる
一凛の花が咲く
今宵もよきビチグソ
炭酸エンジン
エンジェル 僕を愛してよ
もう変えられない 過去のイフは
あと何回夜を数えたら
忘れられるのかな
なんて(笑)
もうちょっとだけ
隣にいて欲しいの
関係ない事
未だに思い出すの
何で?...Angel 歌詞
あふぬん
夜が遅くなった空の下春がやってきた
あの頃を思い出している
河川敷の上で影を眺めているだけだった
君の声が聞こえてくるばかりだ
道の側に咲いた花、駆け出した桜並木
思い出の所為か何処か憂いていて
笑っていた生活も、廃頽の心臓も
いつか無くしたはずも覚えていた
君を亡くした僕の人生はドラマチックだ
晴...ドラマチック
ao
静まるヨルの街並みに
動き始めるワタシ達
デンゲンを開くとそこに
新しいセカイが開く
夜明けのマチで目を覚ます
指先で広がるミライ
見えないデンパ駆け巡る
繋がるセカイが呼んでる
どこでも感じるコドウが
データの波ココロ揺らす...デジタルの彼方には
ちゃま☆-ちゃまたく☆-
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想