雨に煙る街並みを全速力で駆け抜ける
跳ね返る泥にまみれて見上げた空は泣いていた
いつかきっと一筋の光が見えてくるはず
そう信じて僕は傘をささず走り出す
濡れた髪なびかせろ
君の空だよ星も虹も夕日も
海よりも空よりも心は複雑だから
たまには迷うこともあるだろう
立ち止まることもあるだろう
果てしない大空と広い大地の中で
野に育つ花ならば力の限り生きようか
ひまわりの花びらを金色に写して
僕らの歌よ赤い陽を背に歌おう
歌声いつまでも響きつづける
空に響くあの歌を口ずさむころ楽しくて
大空を飛んだ鳥たち見上げた空は笑ってた
いまもずっと帰ってこいという声がいとおしい
ねえ会いたい君に呟くけど届かない
光だけ通さない
君の光だ闇に閉ざす心も
海よりも空よりも心は複雑だから
たまには迷うこともあるだろう
立ち止まることもあるだろう
果てしない大空と広い大地の中で
野に育つ花ならば力の限り生きようか
ひまわりの花びらを金色に写して
僕らの歌よ赤い陽を背に歌おう
歌声いつまでも響きつづける
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