ほとぼりを
まだ冷まさないで
もう少し酔わせてよ
まだ離さないで
このままでいたいの
美しすぎる その軀(カラダ)には
数えきれない 恋の傷跡
私に触れる そのてのひらを
素知らぬ顔で ただ受け入れる
燃え盛る 真夜中の陽炎は
私を熱くさせた
真っ暗闇のベッドで 貪るように抱き合ってた
今は何も見たくない
ほとぼりを
まだ冷まさないで
最後まで逝かせて
まだ止まらないで
熱を感じたいの
Ah…
泡沫(うたかた)のゴンドラに乗って
この街を見下ろそうよ
満月と重なる瞬間にキスを
重量オーバーの想いを
今夜捧げたいの
この夜よ
まだ終わらないで
もう少し遊んでよ
まだ眠らないで
夢に逃げてたいの
ほとぼりを
まだ冷まさないで
もう少し酔ってたいの
それでも夜は明け
夢が引き裂かれる
Ah…
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
(ネタバレ注意!)
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食ってやった 元はと言えばあいつが悪い
我らを騙したあいつが悪い...「約束」
夕立
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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