空回る声 隠すように
吐く息は濁っていくだろう

もっと早く気付いていれば

いつからこの感傷が
心染めて焦がしていった
整理がつきそうにない
ありふれた移ろいと

偶然に居合わせた部屋で
指先は見ないふりした

どうせ背徳と
戯(じゃ)れているのでしょう

ずっと求めていた
体温と安寧が
全部を溶かしていく
気まぐれだとしても

いつかは言えそうかい
笑顔で さよならを
整理はつきそうかい
叶わぬ願い事の

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

密会【歌詞】

閲覧数:235

投稿日:2019/01/03 20:47:36

文字数:205文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました