無機質な明かりと
熱を奪っていく雨
遮る傘を持つ君は
何処にも居ない

願う明日に、此処に
見慣れた笑顔が
祈る今に、傍に
愛しい横顔が
在ることを

枯れるほど涙流して
幾度の夜を追い越しても
永遠の中へ消えた君は
写真の中でしか生きていない
強がって素直じゃなくて
そんな僕の手に重ねた熱が
ずっとずっと大好きだった
好きなのにな

地獄の果てでも
海の底でも
痛く苦しい闇だって
構わない隣に
君が居るのなら
それだけで…

願う明日に、此処に
見慣れた笑顔が
祈る今に、傍に
愛しい横顔が
在ることを

枯れるほど涙流して
幾度の夜を追い越しても
永遠の中へ消えた君は
写真の中でしか生きていない
強がって素直じゃなくて
そんな僕の手に重ねた熱が
ずっとずっと大好きだった
好きなのに

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Rain

閲覧数:83

投稿日:2023/04/21 20:38:56

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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