A1
あなたの言葉に また騙された
何回目かしら? どうしてかしら?

B1
「私の言葉が素直すぎる」と あなたはいつも言うけれど
私があなたに届けたいのは 素直な心なのよ

S1
あなたの言葉 嘘ばかり 私いつも 騙されて
私の世界 あなたの 言葉に埋め尽くされて
いつの間にか 私の周りには 嘘ばかり
嘘が 溢れ 窒息 しそう 死にそうよ

A1
今度こそあなたを 騙してやろうかしら?
けどそれは 私じゃない 気がして
今度こそあなたを 騙してやろうじゃないの
けどそれは 本音じゃない お返しよ

B2
嘘だらけの 私の世界と あなたの言葉
あなたにも感じて欲しいのよ 嘘の心地を 嘘の言葉を
嘘だらけの 私の世界と あなたの言葉
あなたには何故分からないのよ まるで泥の中を泳ぐよう

S2
私 あなた 騙し 騙され 何故 こんな 関係に?
私 あなた 愛してる。 あなた 私 愛してる?
私が望んだ関係は こんなものじゃなかった筈
おかしい どうして 何故 何故 何故なの

S3
私 あなた 愛してる
けれど あなたは どうなの?
嘘ばかりのあなた 愛が枯渇しそうよ
けど あなたから 離れられない 私がいる
離れら れない 離れ たいの

S1
あなたの言葉 嘘ばかり 私いつも 騙されて
私の世界 あなたの 言葉に埋め尽くされて
いつの間にか 私の周りには 嘘ばかり
嘘が 溢れ 窒息 しそう 死にそうよ


―――――――――――――――――――――――――

<ひらがな>
A1
あなたのことばに まただまされた
なんかいめかしら? どうしてかしら?

B1
「わたしのことばが すなおすぎる」と あなたはいつもいうけれど
わたしが あなたに とどけたいのは すなおなこころなのよ」

S1
あなたのことば うそばかり わたし いつも だまされて
わたしのせかい あなたの ことばに うめつくされて
いつのまにか わたしのまわりには うそばかり
うそが あふれ ちっそく しそう しにそうよ

A1
こんどこそ あなたを だましてやろうかしら?
けどそれは わたしじゃない きがして
こんどこそ あなたを だましてやろうじゃないの
けどそれは ほんねじゃない おかえしよ

B2
うそだらけの わたしのせかいと あなたのことば
あなたにも かんじてほしいのよ うそのここちを うそのことばを
うそだらけの わたしのせかいと あなたのことば
あなたには なぜわからないのよ まるでどろのなかをおよぐよう

S2
わたし あなた だまし だまされ なぜ こんな かんけいに?
わたし あなた あいしてる
あなた わたし あいしてる?
わたしがのぞんだかんけいは こんなものじゃなかったはず
おかしい どうして なぜ なぜ なぜなの?

S3
わたし あなた あいしてる
けれど あなたは どうなの?
うそばかりのあなた あいがこかつしそうよ
けどあなたから はなれられない わたしがいる
はなれら れない はなれ たいの

S1
あなたのことば うそばかり わたし いつも だまされて
わたしのせかい あなたの ことばに うめつくされて
いつのまにか わたしのまわりには うそばかり
うそが あふれ ちっそく しそう しにそうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「嘘と恋心」(にゃおーさまへ)

にゃおーさまの曲に、別バージョンの歌詞を作成。
前回は童話系だったので、今回は現代系のつもり、です。

閲覧数:65

投稿日:2013/12/21 15:45:10

文字数:1,373文字

カテゴリ:歌詞

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