あたま〜のなか　ぐるぐるぐるり

ハイテンションで　こ〜えをだそ

きみのいない　せかいはなんだ

こんなに　ちっぽけなんだ

あたまのなか　ふわふわふわり

わたがしみたい　こ〜のせかーい

みーんなみんな　うーかないよう

おもりをつけているの


す〜てきなうた　うたうきみ

ふ〜わふわな　わたがしみたい

えがおがすきだ　こえがききたい

も〜ういない　あこがれのきみ


ぬ〜れたからだ　べたべたーに

かがやくきみを　つーかまえた

ぼくのしらない　め〜をしてた

ふわふわふわり　しらんぷりした


き〜みのこえを　つぶしたのは

いきづらいせかい　ま〜っくらやみ

ぐるぐるぐる　ま〜わるほし

やがてきえてた　ぼくの〜かがやき


あたま〜のなか　ふらふらふらり

だれもがみんな　しーらんぷり

「いきができな… だれかたすけ…」

お〜も〜り〜をのせてもくるしい


「自業自得」　わらうきみが


かなしそなめを　し〜てたから

き〜づいたんだ　ぼくがこわした

きみの　せ　せかいをほらね　

す〜きだなんて　いえないよ

は〜やりだけ　みていれば

いきのこれるよ　がまんをすれば

えーすえぬえすで　ともだちつくろ


リ〜アルはきびしい　おもりを〜つけ

ともだちだって　なーぐってきた

かりそめのぼく　ぬーげないんだ

こわくてつらい　ぼくいがいのせかい

きーみのこえも　つぶしたんだ

くうきをよんで　あ〜ざわらう

おびえたしせん　そーらしたぼく

いきづらいせかい　のせい　でにげた〜


いばしょ　もとめ　ゆーらゆら

きづけば　きみ　きまずそなかお

たがいにやいば　むけたなかだろ

なぜもとめるの　て〜をのばしてた


ぼーくはきみを　りようしてる

きみもそうだろ　さ〜びしさを

まぎらわそうと　あゆみよった

「もうもどれないなーーー」


わーたがしみたい　きみのせかい

ちぎったぶんは　もーどらない

あこがれてた　おーもかげを

おいつづけてては　じぶんをせめる


きーみにうたを　も〜ういちど

うた（ぁ）ってほしい　じーこまんか

すきだなんて　かーるがるしく

いえないせかい　ぼくはさけんだーーー