コメント0
関連動画0
オススメ作品
~序章~
「あれ?なんだろう?」
部屋に戻ると机の上に一冊の本が置いていた。
「みきネェのかな?」
僕はみきネェに聞いてみる。
「私のじゃないよ。でも、面白そうだね。」
「人柱アリス…。確かに気になる。」
「ピコ、読んでみない?」
「でも…。」
「チョッとだけなら大丈夫だよ!」...人柱アリス1
あき
貴方の手が温かくて 私の手を包み込んで 頬を撫でる冷たい風 前髪を揺らす
目の前が白く染まって ひらりひらりと舞い降りて 肩に降り積もった冬が ゆっくりと溶ける
今も 想い続けて 白は 滴へ変わる いつまでも かわらずに
ただ いつまでも今が 続けばいいと 祈っても届かずに
北風に白が揺られてく 前...Sepia White
P.N.朝倉@トーン
なんでもよかった
夢でもよかった
今生きてる理由がただ欲しかった
あなたがいたらなんて言うだろうか
「それならば映画でも見に行こっか」
立ち上がるあなたが浮かんだ
愛もお金も何もいらない
大体のことは満たされた
『右は人生の全ての課程を——』
「もう何にもない」と...「明日の僕を殺したい」歌詞
msy
「雪見」 E♭ major
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:フルカワミキ/田中あいみ
いつまでも暖かい世界広がる常夏
遙か遠い冬の訪れ意識できず過ごす
遅れて散る葉が重なり合い積もり
待ちわびたこの時心躍らせ
何気なく外を見る白い粉が見える
このまま降り続いて積もること願い
踊り舞う白雪が静け...「雪見」の歌詞です。
川柳五七
青い空に今更気付いたようだ
道を抜けた木陰の駅で花を見ている
絵を描いていた
今日も思い出が散って征く
そんな視界だって無人なのに
大嫌いさ 痛いくらいだ
辛い暗いだを描いてしまうくせ、愛だ恋だに持ってくなんてさ
お願いだ、笑ってくれよ
そのまま灰になって、気球になって
気丈に澄んだ世界を生きたいか...無人駅
n-buna
「カイ、ト…?」
「そうだ。‘過去を思い出した’君なら、今の僕に見覚えはあるだろう?」
「過去を思い出した…?」
ルカは首を傾げる。
「君は、ほとんど過去の記憶を忘れていただろう?
君がさっき見た映像は、その失われた過去の記憶だ」
「え…?」
「そう言えば、納得いくだろう?」
「そ、そうね…」
ル...僕と彼女の不思議な校内探検 10【リレー】
ゆるりー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想