「雪見」 E♭ major
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:フルカワミキ/田中あいみ

いつまでも暖かい世界広がる常夏
遙か遠い冬の訪れ意識できず過ごす
遅れて散る葉が重なり合い積もり
待ちわびたこの時心躍らせ
何気なく外を見る白い粉が見える
このまま降り続いて積もること願い
踊り舞う白雪が静けさを運ぶ
何処まで周り白く染めてゆくだろう

やあ 久しぶり元気かな

消えていく色のある世界 輝く白銀
こんな中も心カラフルワクワクして過ごす
余計な音無く鳴り続ける耳鳴り
外歩く人々体震えて
温もりの炬燵から白い木々眺め
楽しく談話をしてお汁粉を食べる
遊ぶこと考えて心だけ躍る
明日は休みなので存分にやる

降りすぎた雪重たく
いつまでも雪をかいて
こんなに大変だと思わなかった
それでも冷たく振る白雪
雪国の気苦労が想像でき辛い
それでも雪と共に過ごして
この自然受け入れ

転がして玉にする 雪だるま作る
ヘンテコ顔が愉快 お互いに笑う
雪合戦楽しんで 硬い玉当たる
痛さで心熱く白熱してゆく

冷たい冬も温もりある優しさで溢れる
冷えているアイス食べながらこの幸せ感じ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「雪見」の歌詞です。

温暖化が進む地球ですが、さすがに冬は寒いです。

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投稿日:2024/12/01 16:58:39

文字数:491文字

カテゴリ:歌詞

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