生ぬるい風 土のにおい 弱々しい陽ざしが
僕の心の穴 やさしく埋めるように
そっと吹き込んできたんだ
あれから 随分経ったね 君はもう忘れたかな きっと
飾らない心を 通わせあった日々
春はまた僕を迎えにくるよ
さよならだね いつの日も 僕は 君を愛してた
だけど 時は流れ流れ 一言さえ 伝えられずに
忘れたくて できなくて 君の 影を探してた
いつか 会える日を信じて
僕はまた 君の名を そっと つぶやいてみるの
旅立つ君 見送る僕 弱々しい背中で
行かないでくれと どこかで願ってる
僕のことなど構わずに
都会の空 暗く包む 闇の上 星を探してる
曇りないその目に 引き寄せられるように
春はまた君を迎えにくるさ
さよならだね いつの日も 君は 夢を求めてた
だけど 伝えたい言葉は 胸の奥に しまいこんだまま
忘れなくて たいせつで 後ろ髪を引かれてた
いつか 叶う日を信じて
君はまた 僕の名を そっと 闇に投げかけた
離れてくのは 避けられないこと
頭で分かってたはずだけど
今僕ら 全て受け入れて
背中合わせで 歩き出すよ
さよならだね 僕たちは 前を 向かなきゃいけない
いつか 笑って話せるように
僕たちは それぞれの 春を迎えにゆくんだ
さらば 君といた日々よ
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
二人の愛に花束を 薔薇と百合を贈る
胸騒ぎを隠しても 心焦がす熱い気持
何気ない遣り取り 君は僕の運命の人か
確信を掴みたいが それだけでは不十分
君の隣にいたなら ありがちも特別扱い
野暮な幸せと思う 口付けで忘れさせて
人は誰も変われる 別れを臭わせながら
時は流れて恋が愛に変わっていくんだな...心を寄せて
Staying
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
まさぐってみて この胸 宝を隠している
絡まってるの ヘドロと 黄金 大差のない
いじらしいでしょ 見違う 錯覚し放題
当たり前でしょ だからよ 痛みは証じゃない
狂ってるのは 正気の 遊戯 惨めたらしい
戯けてるでしょ 何にもおかしくなれないのよ
泣いてないでしょ 枯れたの そろそろ血が湧く頃
大...TREASURER
出来立てオスカル
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
青い風吹いて白い僕たちは
きっと何かを見つける
信じて歩けば流されすぎないと
教えられたの
上を向きたいよ
もっと青い空めがけ
風より速く走り抜けて見せる
涙こぼれそうでも負けない
上を向いて歩いてるから
いつだってさ僕の真上には...True Blue Sky
前髪ナル
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