夜明けに 苦しくて
ただキミを呼び続けた
届くことのない布団中
優しさが恋しくて

机上(つくえ)に
食べかけの「ぽてとちっぷす」
どうしてだろう
いつもより 辛く感じた夜明け

夏が過ぎ 秋が来る
どうしてだろう
時間だけが淋しさを増幅させる

別れが来るのは
わかっていたのに
幸せが終わるのは
わかっていたのに

いつも以上に
塩辛く感じた
「ぽてとちっぷす」

今はもう湿気てしまった
「ぽてとちっぷす」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【オリジナル曲 一番だけ】「ぽてとちっぷす」【作曲者様募集中】

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投稿日:2013/09/23 18:19:41

文字数:206文字

カテゴリ:歌詞

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