狂おしいほどに人を愛せた事はなかった
きっとあなたに対しても
それでも時々胸が熱くなるように
思い出される温かさが
今の私を冷やしてしまう

一緒に歩けていたのかな?
終わる事が本当だったのかな?
正解なんて絶対的でからっぽなものが
私たちが刻んだ時間ではないよね
私はそう信じてる


いつも後になってから気付いている
他人(ひと)が私にくれたもの
染み込んでいくまでのタイムラグが
霞んでいく影だけ残し
私をまた置いていってしまう

どれだけ気付けてたかな?
どれだけ気付いてもらってたかな?
全部はいらないし受け取れはしないから
私たちの無言のやりとりはただそこに
私はそう信じてる

私はそう信じてる 今でも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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タイムラグ

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投稿日:2014/01/26 03:34:42

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

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