宛もなくさまよった思春期よ
何になりたいか解らなかった時
自信なんか持てず学校に通っていた
こんな事をどこかで止めようと言えずに
目指す所は定まらずに迷い
教室の中夕暮れまで潜んでいたの
下らない言い訳をあの頃揃えていた
独りでいたかったの 触れられたくなくて
孤独な感情は相容れないの
退屈な記憶をふっと思い返すの
時を止められないまま流されていた
何になりたいかが解らなかった自分がいた
後ろ髪を引かれたあの気持ち
眠らない心を振り返る訳は何故
あの頃の自分は今どこに消えたか
燻っていた過去が蘇るのは何故だろう
コメント0
関連動画0
オススメ作品
我と共に闇を全うしよう
深い森の洞窟の 滝の奥で目醒めた竜
海の奈落の青 雄々しく天翔ける
延々と続くような 砂の地にて目醒めた猫
黒く光る見てくれ しなやかに凛と行く
灼熱の砂の大地 下の空で目醒めた猫
雨曇りの毛艶 様子見で伺う
闇の地にて、闇を宿し、闇の道に生まれ進むのだ
巡り果たす運命の邂逅...王のつかい
RDE
intro
言えない気持ちは 涙に変わり零れた
優しくて大好きだった あの頃のあなたはどこ?
途切れた二人の 時が経つ程 離れゆく距離を
縮める事はもう出来ないの?
verse1
ありきりな言葉でさえ 私にとっては大切な宝物だった
ありえない嘘だって 二人一緒なら 叶えられる気がしたよ
pre-h...言えない気持ちは feat. 初音ミク
Yasuha
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
初めて恋をした白いソファで
貴方は四角い空を眺めていた
あの日と同じの止まない雨
傘もささないで歩いた道のり
今も覚えている?
あぁ今日の空も雨 哀しげに降っている
まるで涙ように戸惑い続けて降っている。
キスして深く知る貴方メロディ...雨のトレモロ
出来立てオスカル
【Verse】
白い砂を 掬いあげた
指の間 零れ落ちる様は まるで僕だな
傷ついた心は もう 忘れて
記憶の蓋を閉め 逃げ出した
【Pre Chorus】
時を重ねる度に 痛みだけが増し
苛立ちが募っていく このままでいるのなら ...初音ミク Dark feat.Sweet / 旅の途中
Yasuha
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想