眠かった春も
暑過ぎた夏も
落ち葉まう秋も
雪の降る冬も
生まれたときから
ずっとずっとね
離れることなく
一緒にいたね

目を開いたらそこに君がいて
うれしそうにさ ボクをなでていた

家に帰ると散歩の時間
道に迷って二人で泣いた

大きくなってゆくほど
君は忙しくなって
一緒にすごす時間が
少しずつね 
消えていたね。

冷たい空気 冬のにおい
もう何度目か覚えてないけど

ボクをなでてる君のにおいは
絶対忘れはしないだろう

時間が経てば経つほど
ボクが先に老いてゆく
一緒にすごす時間が
少しずつね 
消えてゆくね。。。

眠かった春も
暑過ぎた夏も
落ち葉まう秋も
雪の降る冬も
生まれたときから
ずっとずっとね
離れることなく
一緒にいたね

尻尾を振ろうとしても
上手く動かせないけど
ボクの思い届くかな?

ありがとうって
伝えたくて・・


君の顔舐めた
何回も舐めた
君の涙は
塩辛かった

君のにおいに
包まれながら
ゆっくりとボクは
目を閉じてゆく

眠かった春も
暑過ぎた夏も
落ち葉まう秋も
雪の降る冬も
いつも隣に
君がいてくれた
またいつの日か
会える時まで・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

春夏秋冬

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閲覧数:161

投稿日:2014/10/18 23:40:00

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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