題名:ドライウォーター(Dry Water)

霧が晴れない野原を
歩いているような

湿った空気が 辺りを包み
歩く速度を落として ただ耐える

何も見えない
誰もが遠い
空を眺めるように
白い霧の中で目を凝らした

もう晴れることはない
潤いを与え続ける
溢れて流れても渇いてゆく
それだけが今できることだから

フィルター越しの世界で
君の影を追って

いつか来た場所 見ていた姿
軌跡が奇跡を呼んで 蘇る

LaLaLa……

一番星の君は
いつも道を照らしていた
歪んで砕けて壊れた後
のこされている 欠片を集めた

もう晴れることはない
潤いを与え続ける
溢れて流れても渇いてゆく
いつしかドライ ウォーターになって

もう枯れることはない
永遠の星になったんだね
これから幾年経ったとしても
君の名前を 叫び続けるよ

LaLaLa……
Uh……uh……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ドライウォーター

失恋、片想いソングの歌詞です。

閲覧数:54

投稿日:2024/05/02 01:43:28

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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