アジサイ枯れる頃涙も枯れるだろうか
どうしてと問うことが出来るようになっているだろうか
昼間雨上がりと言えなくもない天気
雫が落ちる葉の上かたつむり
傘閉じてみたけれどなんだかじめじめと
小雨と霧雨の間のような
アジサイ枯れる頃僕は恋い焦がれるだろう
止んだと思いきやまた降る梅雨時期のようでしょう
お花見行きたいなと呟いたその時
季節外れと笑って手を引かれ
傘さして肩寄せて二人だけで見たよね
またここへ一緒に来よう約束したのに
アジサイのように心吸い上げて
アナタ色に染まれと思ってた
アジサイ枯れる頃僕の声も枯れるだろう
つゆに濡れた言葉気付き始めはいつの日か
今さら遣らずの雨誰を引き留めようとする
忘れる季節でしょう忘れられる僕なのでしょう
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