いつもの生活の隙間に
君のカケラが入り込んできて
僕の鼓動をまた速くする
君は僕と一緒にいることが
落ち着くって言ってたよね
でもね、僕はその逆なんだ
もう二度と戻れない夏が
始まるそんな予感がした
疲れた心を癒すのは
君との何気ない会話と
過ごす時間だけ
忘れた言葉の端っこには
いつも君のカケラがそっと
横たわってる
いつもの生活の隙間に
君のカケラが流れ込んできて
僕の手でそれを抱きしめる
もう二度と戻れない春が
始まるそんな風が吹いた
壊れた歯車外れないように
またもう一度回ると
そう信じてるから
言葉には愛をのせて飛ばそう
君のカケラに命
吹き込むように
ひび割れたビー玉を覗けば
歪んだ心がそのまま
映し出されるようで
僕は逃げそうになって
君の答えが この奥にあるなら
僕はこの運命も受け入れる
疲れた心を癒すのは
君との何気ない会話と
過ごす時間だけ
隠した心はそのままにして
今はただ君を
癒してたいから
君のカケラをそっと
綺麗にするから
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