「最後に会うならあなたがいい」と
そういって目を伏せた君
何も分からないふりして
無邪気に笑っていたんだね

周りを気にして涙見せれず
一人で泣いていた知っていたけど
僕は何もできずに ただ見てるだけで
君を救うことはできなかったんだ

目に見えるほど

愛されたのは確かに僕でした
「あなたが好き」って言ってくれた
それだけで何にも返せずに
でも ホントは愛していたんだ
誰よりも君が好きでした
言葉さえ伝われば 二人は今でも
幸せだったのかな…。


どれだけの時間を巻き戻せば
もう一度君と笑いあえるだろう
さよならの時すら 僕は君に
大切なことを伝えられなくて

今更後悔したって もう遅くて
どうにも取り戻せず もどかしくて
そんな日々を 一人で過ごしていたんだ
君のことを ずっと想いながら

目に見えないくらい

愛をくれたのはそう君でした
僕にはもったいないくらい
大きくて深い愛情を
僕も 君にあげられていたかな
幸せにできたかな
言葉さえ伝われば 二人は今でも
幸せだったのかな…。


もう一度 君に会えたなら
心から伝えよう
“ありがとう”

目に見えるほど

愛されたのは確かに僕でした
「あなたが好き」って言ってくれた
それだけで何にも返せずに
でも ホントは愛していたんだ
誰よりも君が好きでした
言葉さえ伝われば 二人は今でも
幸せだったのかな…。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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言の葉-愛-

私が初めてペンをとり
ルーズリーフに綴った歌詞です。

失恋をテーマにした男性目線の歌詞になっています。

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投稿日:2012/10/21 15:49:31

文字数:593文字

カテゴリ:歌詞

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