百合ヶ丘 /作詞:須賀正文

ふたりで歩く長い坂道
その笑い声に駆け下りてくる
10年経って訪れた街
そんな思い出が蘇る
 まだ小さくてやんちゃな仔猫
 いつもふたりに微笑みを...
安らかに眠る百合ヶ丘には
あの頃の風が吹いていた

夢中になって迎えた朝は
始発のベルが遠くに聞こえた
陽当たりだけは良かった僕の
あのアパートは無くなった
 君と出会って君と過ごした
 この街離れそして今...
時を重ねた百合ヶ丘には
新しい季節巡ってた

10年経って訪れた街
変わってないね、変わったかもね 
思いで詰まる百合ヶ丘には
がむしゃらだった 僕がいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

百合ヶ丘

夢を追って上京して暮らした百合ヶ丘。10年ぶりに訪れた街には思い出が詰まってました。そして、がむしゃらだった僕がいました。

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投稿日:2021/07/31 10:48:56

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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