歌詞 
 「君はオサナナジミ」

いつもどうりの帰り道
だけど今日は雨
そんな雨の中、君が言った言葉
「幼馴染が遠い存在になったら悲しい?」
柄にもなくそんなことなこと聞くのか不思議で
何もいえなかった自分を今でも
忘れない

君はオサナナジミ
深く考えることなんて何もないよ
大切な人ができたなら
その人につけばいい
私のことなんて
忘れればいい
幸せならそれでいい
いつかは、こうなるときが来ると
あなたも…
わたしも…
わかっていたはず

ある日あなたに
守るべき人ができた
そのときは何も言わずに喜んだ
「幸せに…なってね」
「・・・」
照れた顔に少しの影があったのと
大切なものを失くしたようなこの気持ち…
ただ、笑ってるしかなかったのを今でも
覚えてる

君はオサナナジミ
深く考えることなんて何もないよ
大切な人ができたなら
その人につけばいい
私のことなんて
忘れればいい
いつかはこうなるときが来ると
あなたも…
わたしも…
わかっていたはずなのに

なにも
怖がることなんてないよ
ありがとう
ありがとう
そして…
さよなら

友よ

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「君はオサナナジミ」

この作品は
ずっとオサナナジミだった(今もですが…)
男の子に初めて彼女ができたときの
複雑な思いを書いたものです・v・

絵 曲をつけていただける方
いらっしゃいましたら
気軽に声をかけてやってください!
歌詩の編集などやりますので!!
おまちしております・w・

ではでは… 

閲覧数:131

投稿日:2010/01/17 08:00:58

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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