A
砕いた星を 大地に散らす
無情の剣は 哭(な)いていた
弾けた悲鳴 痛みに狂(ふ)れる
注ぐ聖水 這い出る生命(いのち)
B
古よりの伝説を
信じ 輝く民いれば
奈落の底に堕ちた愛
泉は湧くよ 闇色に
S
儚き生命の寝床には
果たして愛は注ぐのか?
マリアのように神を生み
ひとり 孤独に哭く人よ
C
呻き苦しむ 吐き止まぬ
夢に埋もれてゆく人よ
狂い咲いては 後世に
崇める人よ 悔いをもて
LS
神はなぜ 夜哭いている?
朝に貢がれ 昼開く
治癒の光が 欲しいのか?
犠牲はそこに存在す

名も無き鼓動 思い出せ
孤独な者に触れた愛
ふたりを失くした寝床には
華がいちりん添えられた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

神はなぜ 夜哭いている?(☆)

ぜふぃ~様(?)

閲覧数:175

投稿日:2016/09/14 09:14:48

文字数:295文字

カテゴリ:歌詞

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