[1]
ほら、また笑顔で君を見ている
ホントの僕の顔なんて君は知らないんでしょう?

居場所が欲しくて偽り続けた
笑えば笑うほど寂しくなるね

君が誰かのモノになるのが嫌だ
ただそれだけ

※好きなんかじゃない
一人になりたくないだけ
きっと今も君は誰かと笑ってる
許せない
僕が笑ってないのが許せない

好きなんかじゃない
ただ寂しいだけ
きっと誰も僕の名前なんて知らない


[2]
遠くまできてしまったから
もう、帰る所もわからない

誰かのモノだった君がいたから
奪いたくなった

好きなんかじゃない
ただ寂しいだけ
きっと誰も幸せにはなれないから
いいでしょ?
ただ落ちていくのは悔しいじゃない

好きなんかじゃない
一人になりたくないだけ
きっと今も君は誰かと笑ってる
許せない
僕が笑ってないのが許せない

好きなんかじゃない
ただ寂しいだけ
きっと誰も僕の名前なんて知らない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

孤りぼっち

誰かを純粋に好きになるって大人になればなるほど難しくて
変な恋愛感とテクニックだけが身についてどんどん一人になっていく
そんな感覚。

閲覧数:80

投稿日:2015/06/06 15:16:58

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました